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2008年9月12日 (金)

教育は共育、マネージャーの自己革新02

営業マネージャーの目に
生意気に映る部下は、
自分の頭で考え
自分の足で行動する確率が高い。
これからの時代を担っていくのは、
会社という組織を上手に活用しながら、
組織に寄りかからず自立する営業マン。
長所を引き出していけば、
会社を支える貴重な人材に育つ。

営業マネージャーと
部下の仕事は違うとわきまえ、
おおおらかな気持ちで胸を貸すこと。
同じ土俵で闘おうとしたら、
自分の値打ちが安くなるだけ。

一枚岩の組織を創るのに
熱心な営業マネージャーは、
往々にして部下の自由な発想を
封じ込めようとする。
会社が求める人材は、
経営トップのクローンではない。
基本的な方向性が合致していれば、
何もかも同じである必要はない。

どこの会社の社是社則を読んでも、
抽象的かつ包括的なものが多い。
それだけ許容範囲を広げ、
あらゆる人材を活かしたほうが、
会社は発展すると知っているからだ。
カリスマ的な経営トップを仰ぎ、
一糸乱れぬ統率を原理とする組織は、
危機に瀕すると意外に脆い。

仕事の基本を身につけさせるのは、
一挙手一投足を縛ることではない。
効率的に仕事を進める方法は、
唯一絶対と決めつけないこと。

営業マネージャーが認めれば、
部下も期待に応えて
自分の力を出し惜しまない。
一人ひとりが全力投球すれば、
組織は活性化し
成果を手に入れやすくなる。
バラエティに富んだ個性を揃えた組織ほど、
逆境に追い詰められたときに打たれ強い。

営業マネージャーは
部下を育てようとするときに、
謙虚な気持ちで
自分も部下に育てられると思えば、
言葉の端々が違ってくる。
自分が共に教えられている
現実を忘れてはならない。

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