« 間違っていたらすぐに改められるか 02 | トップページ | 社長の代理人と言い切れるか02 »

2008年9月29日 (月)

社長の代理人と言い切れるか01

営業という仕事は
会社の窓口であり、
しばしば社長の代理人と呼ばれる。
一人ひとりの営業マンが
社長の代理人として
恥じないためには、
営業マネージャーが
社長の代理人に
徹することが前提になる。
社長の代理人とは、
社長の使い走りではない。

営業マネージャーとして
会社の価値観やものの見方考え方に
違和感を覚えたら、
そのままにせず徹底的に検証する。
創業からの歴史を丹念に調べ、
ターニングポイントで何が起きたのか、
追体験すれば疑問は解消する。
先人たちの努力の結晶が、
今の自分を支えている。

不合理な慣習に思えても、
それぞれに意味があり、
成り立った背景がある。
自分には納得できなくとも、
価値を認める人がいるから、
綿々と受け継がれている。
謙虚に学ぶ姿勢を忘れずに、
会社を貫くバックボーンを理解すれば、
営業マネージャーとしての
自覚が生まれる。

そのうえで今の時代に適応できるよう、
社長が伝えたいことを再構築すれば良い。
創業精神や経営理念のエッセンスを抽出し、
部下を説得できる言葉に置き換える。

それでも疑問が残るなら、
直接社長とぶつかる。
会社の規模によっては
社長との面談を許されないが、
できる限り社長に近い人にアプローチして
話し合うチャンスをもらう。
会社についての情報を学習するのは
必要不可欠な前提となる。

社長と五分に渡り合う意識を持ち、
疑問を解消する方向でぶつかれば、
営業マネージャーに
会社との一体感が生まれる。
部下に説明する言葉に、
ホンネの迫力が宿る。

|

« 間違っていたらすぐに改められるか 02 | トップページ | 社長の代理人と言い切れるか02 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/99210/23394155

この記事へのトラックバック一覧です: 社長の代理人と言い切れるか01:

« 間違っていたらすぐに改められるか 02 | トップページ | 社長の代理人と言い切れるか02 »