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2008年9月25日 (木)

新しい提言に耳を傾けられるか 01

『論語』の中に
「後世畏るべし」という言葉がある。
「若い人は成長していくのだから、
今の自分を越えられないと
誰が断言できるのか」という意味。
営業マネージャーは、
自分が知っている過去の残像で、
部下と向かい合わないほうが賢明。

短い期間会わなかっただけでも、
若い人は驚くほど
多くの知識や経験を吸収している。
たとえ部下や後輩でも、
いつまでも同じところにいると限らない。
相手が社会人なら、
誰に対しても
ひとりの人間として尊重すること。

自分の立場が脅かされるのを恐れ、
若い芽を摘み取るようでは
自分が成長できない。
若い営業マンを育てながら、
若い営業マンから学ぶ姿勢が大切。
流行のファッションやヒット曲を
無理に覚え媚を売る必要は一切ないが、
自分より優っているところは素直に認めよう。

年の差が開いているといっても、
100年も違わない。
同じ時代に生まれて、
同じ空気を呼吸し、
同じ営業マンとして頑張っている。
そのように考えれば、
部下から学ぶことに抵抗を感じない。
ツマラない意地を張って、
自分をスポイルしないこと。

知らないことを知らないと言える人は、
知らないことをそのままにしておかない。
必要と判断したら、
誰に対しても謙虚な姿勢で教えを請う。

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