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2008年9月 3日 (水)

部下の視線を意識した言動01

コーチングを進めていくと、
未成熟な部下を対象にするほど、
打てども響かぬジレンマに陥る。
本人に基本的な力が備わっていなければ、
あらゆる角度から問いかけても何も引き出せない。
営業マネージャーの全体像が部下に影響を及ぼし、
自発的な成長を促すことが重要になる。

それだけに営業マネージャーの役割は大きい。
自らの成功体験を踏まえたモデルを示して、
部下から認められねばならない。
営業のプロフェッショナルとして評価されるだけでなく、
広いネットワークを築いておかねば、
なかなか信頼を得られない。

営業マネージャーが学び続ける姿勢を示さなければ、
部下の自己実現を達成させられないということだ。
今の立場にしがみつき
成長の意欲を失った営業マネージャーは、
これからフレキシブルな組織の中で必要とされない。
部下にスキルやノウハウを身につけさせるだけでなく、
右に左に揺れ動く心のケアにも注意を払わねばならない。

どのような言動で部下と接すれば、
目標としてふさわしい人物に映るか、
営業マネージャーは強い意識を持つことが肝心。
営業マネージャーが温かいまなざしを向ければ、
部下は謙虚な気持ちで自分を見直し、
少しでも高いところへ自分を引き上げようとする。

部下に頼られる上司になりたいと思っても、
すべての要望に応えられるわけではない。

素朴な疑問を投げかけられて、
返答に窮することも少なくない。

そうしたときには
質問が適切であることを認めたうえで、
率直に説明までの時間をもらうこと。
約束した期限までに答えられるように準備を整え、
営業マネージャーから部下に声をかける。
さらに突っ込んだ質問も予測して、
答えられるように仕上げておく。

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