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2008年8月 1日 (金)

人的資源からの要請基準 03

営業マネージャーとして、
どのようにリーダーシップを発揮するのか、
名刺に肩書を刷り込まれた時点で
誰でも考える。
R・リッカートは
独善的専制型、
恩情的専制型、
相談型、
参加型の
4つのタイプに切り分け、
この順序で
しだいに生産性が高まると指摘した。

R・ブレークとJ・ムートンは、
仕事と人間への関心度をマトリックスで表して、
リーダーシップを5つに類型化した。
これはマネジリアル・グリッド理論と呼ばれている。
九州大学の教授であった
三隅二不二が提唱したPM理論も、
同じ発想の流れ。

リーダーの志向は状況に応じて変化し、
統制が容易なときや
逆に困難なときは仕事が重視され、
その中間のときは
人間関係に重きが置かれるとしたのが、
F・フィドラーによる
コンティンジェンシー理論。

唐の詩人である曹松が『己亥歳』で詠んだように、
「一将功成りて万骨枯る」のも
昔から変わらない一面の真実。
働けるだけ働かされ上司に尽くし、
最後には切り捨てられる疑念を、
たくさんの営業マンが拭えないでいる。

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