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2008年8月29日 (金)

問いかけることで気づきを与える02

そこで提示されたのが
QUESTというコンセプト。
本人の個性や特長、
状況やシステムに対する理解、
専門的な知識や技術の開発、
戦略的思考の創造、
時間活用などの視点から、
自分がどのように成長したいのかを
明らかにしていく。
部下の方向性を指し示すのでなく、
柔らかく問いかけて
聞くことで能力を発揮させる

コーチングでは誰の心の中にも、
命令し判断する自分(セルフ・ワン)と、
行動する自分(セルフ・ツー)がいると考える。
セルフ・ワンは常にセルフ・ツーに語りかけ、
具体的な行動にさまざまな影響を及ぼす。
通常はこの状態が、本来の能力の発揮を妨げる。

よけいなことを考えて、
うまくいかなかったとき、
人は批判的に自分を分析するから、
ますます失敗体験が強化される。
無心でものごとに取り組んだとき
、意外にスムーズに運ぶのは、
セルフ・ツーを
セルフ・ワンが阻害しなかったから。

こうした発想を延長させれば、
上司が部下の芽を摘む理由もわかってくる。
一所懸命に教えようとして
善意で部下と向かい合っても、
上司のペースで導こうとしたら逆効果。
あくまでも成長は部下本人の問題。

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