« 部下を苦しめるスケジューリング01 | トップページ | OJTと報告書の活用 01 »

2008年8月 7日 (木)

部下を苦しめるスケジューリング02

部下の目標達成を阻害するものとして、
トラブルやクレームがある。
その原因はさまざまだが、
部下は自分の範囲内で処理しようとする。
明るみに出れば営業マネージャーから叱責され、
評価を落とすと考える。
その結果、スランプに陥るケースも多い。

クレームやトラブルの対処は
営業マネージャーの仕事。
部下と共に問題を解決して
長引かせないこと。
ケース別に整理して
ファイリングしておけば、
部下が困ったときに迷わないだけでなく、
自分ひとりで抱え込んで
スランプに陥るようなことはない。

一つ一つの壁を乗り越えるのが、
部下が成長する糧になると考え、
見守るだけの営業マネージャーは多い。
しかしトラブルやクレームの大部分は、
部下個人に向けられたものでなく、
会社という組織に関わる性質のもの。
営業マネージャーが対応したほうが、
お客さまが納得しやすいだけでなく、
適切な処置をスピーディにとれる。

部下の仕事の進め方に原因があるなら、
本人を指導する絶好のチャンス到来。
お客さまのところへ同行し一
緒に頭を下げた営業マネージャーの言葉なら、
ほとんどの部下は
素直な気持ちでアドバイスを受け入れる。
自分に非があると理解すれば逆らおうとしない。

営業マネージャーは
部下のテーマと組織のテーマを切り分け、
整合性を保てるように配慮することが重要。
部下を甘やかす必要は一切ないが、
足を引っ張ることもない。

|

« 部下を苦しめるスケジューリング01 | トップページ | OJTと報告書の活用 01 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/99210/22691810

この記事へのトラックバック一覧です: 部下を苦しめるスケジューリング02:

« 部下を苦しめるスケジューリング01 | トップページ | OJTと報告書の活用 01 »