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2008年8月22日 (金)

効果的に経営意思を伝える手法 01

経営トップの意思を部下へ伝えるには、
社史や社内報を上手に活用して、
会社の価値観を浸透させるのが効果的。
社内報の巻頭には社長の言葉が掲載され、
そのときどきの思いが書き込まれている。
営業マネージャーは行間から要望を汲み取ろう。

雑感を記した文章でも、
経営トップの脳裏には、
常に会社と社員が重なり合っている。
若い頃に冬山を踏破した紀行文の背景に、
社員の成長を願う気持ちがこめられている。
単なるエピソードと読み飛ばさず、
どのようなメッセージが秘められているかを考えたい。

社内報には最新の情報も満載で、
記事を組み合わせて推測すれば、
会社がどこへ向かうか見えてくる。
社外からのアクセスを想定した
ホームページやPR誌と異なり、
訃報から人事まで
ネットワークの変化がリアルタイムで伝わる。
人脈の地図も映し出されている。

会社の足跡を長期的に捉えるなら、
社史を紐解けば全体像が浮かび上がる。
とりわけ創業者の一言一句は、
自分たちが日々励んでいることの
アイデンティティを明らかにする。

会社が飛躍的に発展したターニングポイントも、
社史には確実に記載されているから、
他社と差別化を図る自社の強みが具体的にわかる。
事実を教えるだけでなく、
先人たちのドラマに感情移入すれば、
部下の闘争心を燃え上がらせる。

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