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2008年7月 1日 (火)

睨みつけられたら目を逸らすな02

自分に非があるなら言い訳せず、
黙って聞いたうえで、素直に頭を下げれば良い。

そのときに目を逸らさなければ、
当事者として真剣に関わる姿勢を伝えられる。
視線を泳がせるから相手は不安になり、
何度も執拗に念を押さざるを得ない。

上司や先輩の叱責が的を外れていても、
話の途中で口を挟んではならない。
相手が話し終わったのを確かめて、
納得できないところを復唱したうえで、
自分の意見を筋道立てて主張する。
とりわけ事実関係は、聞き流さないことが鉄則。

相手の視線から目を逸らすと、
全面的に承認した印象を与える。
途中で投げ出したように受け取られると、
営業マンを軽んじる根拠になる。
何を言わずとも視線を外さねば、
相手は胸中を推し量れず、話の幕を引けなくなる。

相手の目をじっと見つめていれば、
結論を保留したままの状態で休戦できる。
目を逸らしたら、闘いを継続できない。

相手の意識が途切れないうちに、態勢を立て直し、
問題にケリをつけることが重要。
あいまいな形のまま引きずっていると、
マイナスの結論が導かれかねない。

相手の視線から目を逸らさないのは、
自分の存在を主張すること。
相手を否定するのを目的とせず、
違う意見があることを伝える。
その内容が相手を納得させなければ、
視線を逸らさないことが逆効果になる。

相手の反応に左右されないように常に言葉を磨いておく。
やり取りの中で自信が揺らぐから、
睨みつけられたときに視線を逸らす。

自分の意見を貫き通すことが、
お互いにとって最善の選択へ繋がる。
それだけの確信を抱いてから、
一歩を踏み出さねばならない。

どこへも逃げられない状況で、
全力を傾け修羅場を切り抜ければ、
誰を相手にしても腹が据わり、
自然体で接することができるようになる。

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