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2008年7月23日 (水)

経営計画からの要請基準 02

経営計画で営業に求められるのは、
商品と市場の事実を認識すること。
勇ましく目標達成の決意を表しても、
精神力だけでは売上を伸ばせない。
過去のデータをきちんと踏まえ、
科学的にシミュレーションを展開し、
可能性を絞り込むことが大切である。

だからといって
従来の実績の延長線上に、
数字を増減するだけでは
存在感を示せない。
さまざまな角度から
商品の潜在能力を引き出し、
新たな試みを縦横無尽に駆使して、
ギリギリの力を振り絞らなければ、
経営トップは
営業の言葉に耳を傾けない。

営業が置かれている現実を直視して、
営業マン一人ひとりの能力は
水準に達しているか、
教育や研修は
効果的に導入されているかを問い直す。
経営トップからの要請に、
柔軟に対応できる態勢を整え、
経営計画を実現させる。

世間の常識や時代の流れを見誤らず、
バランスのとれた発想を養えば、
営業の提言は筋の通った説得力を持つ。
経営を取り巻く環境の厳しさに負けず、
冷静かつ客観的に数字の背景を読み切れば、
落としどころは決まってくる。

パテントやビジネスモデル特許も含め、
会社の経営資源を最大限に活用したうえで、
経営活動をサポートする戦略を策定しよう。
使えるものはすべて使い切り、
足りないところを的確に補い、
状況の変化を射程内に入れ、
具体的な行動計画を練り上げよう。

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