« 営業利益の視点から売上目標を構築02 | トップページ | 営業活動のルールに基づいた予算管理02 »

2008年7月20日 (日)

営業活動のルールに基づいた予算管理01

売上目標を達成させるには、
営業組織が行動を起こさねばならず、
それに伴い
予算を組む必要が生じる。
イベントやキャンペーンを張るにも、
広告宣伝を実施するにも、
日常的に顧客を訪問するにも、
すべてに経費がかかってくる。
営業マンの給料も毎月支払われる。

基本になるのは、
会社の資産と負債および資本から
経営の現状を示した
貸借対照表(B/S)。
出資者から集めた資本と、
借り入れたお金や物品による負債を用いて、
どれだけの利益や財産を
資産として生み出したか、
借方と貸方のバランスを見れば一目瞭然。

資本は資本金の他に、
社債などが含まれる。
会社が自分の力で調達した元手。
負債は金融機関からの借入金や、
取引先からの買掛金。
一年以内に支払わねばならぬ流動負債と、
支払期限が一年以上ある固定負債に
分けられる。

資産は現金化しやすい流動資産と、
すぐにお金にならない固定資産から成り立つ。
工作機械や自動車など、
使っているうちに価値が減るものは、
それぞれ法令の定められた年数で
減価償却できる
流動資産が少なければ、
勘定合って銭が足りないことになる。

不動産や有価証券は、
かつては購買時の帳簿価額で計上できたので、
含み益や含み損という現象を招いた。
しかし実勢価額での計上が義務づけられた今では、
会社がどれだけのお金を動かせるのか
わかりやすくなった。
投資の責任が、短期間で明らかになる。

|

« 営業利益の視点から売上目標を構築02 | トップページ | 営業活動のルールに基づいた予算管理02 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/99210/22077162

この記事へのトラックバック一覧です: 営業活動のルールに基づいた予算管理01:

« 営業利益の視点から売上目標を構築02 | トップページ | 営業活動のルールに基づいた予算管理02 »