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2008年7月16日 (水)

状況分析と指示命令の決断01

営業マネージャーに
課せられているのは、
人材を育成することだけではない。
何よりも重要な使命は、
知識も経験も能力も
統一されていない部下を使い、
業務を滞りなく運営すること。
熟慮して立ち止まることを許されず、
スピーディな決断を迫られる。

営業活動の成果はそのまま
経営活動に反映されるから、
営業マネージャーへの
プレッシャーも強くなる。
とりわけ数値データは
日々の積み重ねであり、
誰の目にも明らかで
わかりやすいから、
営業マネージャーはどうしても
数値データを重視する傾向が強くなる。

売上高の絶対額で部下を評価し、
精神論で尻を叩くのも、
営業組織全体の数値データで
営業マネージャーが評価されるから。
自らのストレスを
そのまま部下へ伝えれば、
エキセントリックな表現に陥らざるを得ない。

自らに課せられた使命は、
どのような根拠に基づき、
どれほど合理的なものなのか。
使命を果たすには、
どのような問題があり、
解決する方策は見いだせるのか。
諸々の状況を冷静かつ客観的に分析し、
そこへ至るプロセスを
組み立てねばならない。

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