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2008年6月 5日 (木)

情報のアンテナは錆びてないか02

口コミからインターネットまで、
情報はあらゆる場所から、
秒刻みで発信されている。

情報はそれぞれに意味があり、
絞り込んだターゲットへ意志を伝えようとする。
あらゆる方向へ触手を伸ばせば、
さまざまな情報をキャッチできる。

こうした作業にはかなりの労力を要する。
インターネットからキーワードで検索し、
該当するプログを閲覧するだけでも、
二時間や三時間はアッという間に過ぎていく。
そこで得た情報のクオリティが、
期待に応えてくれるとは限らない。

今の時代には意識しなくとも、
さまざまな情報が届けられる。
テレビでドラマを眺めていても、
重大ニュースはテロップで流される。

新聞を読んでいなくとも
仲間同士で話せば、
世の中の動きの大筋くらいは把握できる。

だからといって情報のアンテナを張らねば、
営業マンの行動は間違いなく後手に回る。
与えられた情報だけで満足する営業マンは、
お客さまから見れば深みも奥行きもなく、
のっぺらぼうの印象を持たれかねない。
話していても、おもしろくない。

そうなると拾い集めた情報を、
どのように選別して、自分の中で消化するか?
情報に対する感覚がない営業マンも、
情報を受け渡すだけの営業マンも、通用しない。

どの情報が自分にとって意味があるのか、
営業マンは識別しなければならない。
そのうえで伝える相手に
意味を持たせるように加工する。
タイミングを誤らずに発信する。
そこまで考えておかないと、
情報は営業マンにとって無用の長物になる。

どのような分野でも
基礎的な知識を身につけておかねば、
情報の意味そのものを理解できない。
聞きかじりの知識で情報をキャッチしても、
伝えられる形へ転換できない。

本を読んだり、講演を聞いたり、
自分に力を蓄えようとする営業マンは、
必要な情報へのルートも最短路で見つける。
知的好奇心が強くなるほど、
同じレベルの人たちと交流できるから、
良質な情報源にも行き当たる。
問題の本質を掘り下げやすくなる。

情報のアンテナを錆びつかせないには、
自分自身を磨き続けるのが最も効果的。

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