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2008年6月19日 (木)

相手の言い分を理解しているか02

反撃のチャンスを見いだすには、
相手の話を隅々まで耳に入れ、
自分の中で消化させることが前提になる。

上司が常に正しいわけでなく、
お客さまの判断が合理的と限らない。

相手の言葉に納得したら、
自分を改めれば良い。
そうでなければ納得できるまで、
いつまでも質問を繰り返す。
相手の機嫌を損ねても、
徹底的に疑問を解消する。

平常心を保ち、理性的に考える。
些細な言葉で感情を乱されず、
落ち込まない強さを鍛える。
そうすれば
相手が何を伝えようとしているのか、
真意を誤ることもなく対応できる。

相手が伝えたい内容は、
言葉だけでは表されない。
態度や振る舞いの裏側に、
メッセージが隠されている。

それを見抜くには一歩踏み込んで、
相手の真意を引きずり出すのが一番の早道。
修羅場の数を踏めば、
目の動きや表情で真意を察し、
改善する方策を見つけられる。

お客さまから断られたときに、
会社や商品に魅力がないと言われたら、
どうすれば伝わるのか戦術を練り直さねば、
次のお客さまからも同じ理由で断られる。

上司から目標まで達していないと叱られたら、
能力が劣っていると開き直らずに、
成果へ至るプロセスを一つひとつ捉え直して、
目標が達成できるように計画を立て直す。

相手の言い分を聞くとは、
言葉の表面をなぞることではない。
自分に何を求めているかを理解して、
どう対応するかを判断する。

黙って素直に従うのか、
力の限り闘い抜くのか、
中途半端にその場を誤魔化さない。

どのような結論を導くにしても、
相手の言葉をシッカリ聞き、
真正面から受けとめる。

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