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2008年6月17日 (火)

わかった振りして引っ込むな02

実際にお客さまと意見が対立し、
お互いに一歩も譲らないまま別れても、
次に会うときにはお客さまのほうから、
先日の激論の末に考えたことを口に出す。

単に自分が目立ちたいための言葉なら、
お客さまの心に残らない。

お互いにとってどうでも良い話なら、
私は黙って聞き流している。
聞き捨てにできない話だから口を挟む。

私と同業他社の先輩営業マンと、
お客さまがどちらを支持しているのか。
売場のスペースの推移を見れば一目瞭然。
自分の意見を自分の言葉できちんと伝えるから、
結果を売場で示してくれる。

ビジネスでは、具体的な問題を発見し
解決するのが最優先課題。
腫れ物に触るように問題の周辺をうろついていても、
本質へ切り込めない。
問題の当事者として、お客さまと絆を結べない。

自分がわかっていることなら、
お客さまもわかっていると、
問題をはぐらかすのは営業マンの甘え。
お互いに確かめ合わねば、
双方が納得するルールとして根づかない。

小さなことでも自分が要求するなら、
口に出して意見を伝えねばならない。

最初から最後までYESでは、
どんなビジネスも成り立たない。

お互いにズレがあるからこそ、
コミュニケーションが動き始める。

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