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2008年6月 7日 (土)

何を知りたいのか絞り込め02

当たり前の話に接したとき、
右の耳から左の耳に抜けるのか?
自分の中で基本を検証できるのか?
営業マンの感性が問われていく。

仕事と真剣に取り組む営業マンは、
当たり前のことの大切さを、
経験値としてわきまえている。

頭でっかちの営業マンは、
知識や情報を現実で裏付けようとしないから、
論理の新しさに目を向けて、
言葉が空回りしても気づかない。
最新流行の専門用語を覚えても、
頭の中で組み立てるだけでは、
誰の心にも届かない。

その一方で経験を捉え直すのは、
知識や情報であることも忘れてはならない。
実績を積み重ねた経験でも、
状況が異なれば通用しない。
どこが同じでどこが違うのか、
知識や情報で橋渡しをすること。

自分をどのように位置付け、
どう確信すべきなのか?
問い直すためにも知識や情報は必要。

昨日と同じ今日を迎えられても、
今日と同じ明日を迎えられるとは限らない。

営業という仕事は
状況との対応で質が決まってくるから、
知識や情報という道具を自在に使いこなさなければ、
自分ひとり頑張っているつもりでも成果へ繋がらない。

営業マンが知識や情報を重視せざるを得ないのは、
日々の活動の中では経験や感性に引きずられて、
無意識に反応しがちだから。

だからといって知識や情報を大上段に振りかざし、
経験や個性を個人的なものと退けるのも間違っている。
実際に経験したり感じたりしたことは、
営業マンにとって揺るがせない事実。
それが非合理であっても、本当のこと。

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