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2008年4月 4日 (金)

トラブル、クレームに怖じ気づくな 06

会社の看板を一身に背負って、
商品やサービスの価値を説き伏せる営業マンには、
あらゆるところから横槍が入ります。

会社の外ばかりでなく、
内部からの攻撃に晒されることもあります。
良かれと思った提案が原因で、干されることだって日常茶飯事です。

私も「ケンカ島田」と呼ばれたくらい、
あちらこちらでぶつかってきました。
ひと回りも年長の経営幹部を前に、
一歩も引かずに持論を主張しましたから、
煙たがられていたのは事実です。
昇進のチャンスを棒に振ったこともあります。

しかし私にすれば、
お客さまの前で胸を張って商売するには、
社内で真正面からぶつかるのは必要不可欠だったのです。
少しでも疑問点を残せば、お客さまと真剣勝負をできません。
本気で売るつもりなら、迷いを断ち切るまでぶつからねばならないのです。

歯に衣着せない直言は、お客さまからも疎んじられます。
茶坊主のお追従に馴れているお客さまには、
本当のことは耳に痛かったのでしょう。
私の口の利き方が悪いと、
わざわざ社長にご注進されたお客さまもいます。

四面楚歌の中で、私は満身創痍でした。
しかし捨てる神がいれば、拾う神もいます。
本気で売上を伸ばそうとするお客さまは、
私の言葉に耳を傾け、業績を着実に上向かせていきました。
社内でも私の提言が利益をもたらすに連れて、発言力が増していきます。

誰もが一目置かざるを得なくなります。

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