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2008年4月28日 (月)

将棋を指すのか、手駒になるのか02

それでは何も持っていなければ、自分を人生の主役にできないのか?

私は闘い抜くために、一撃必殺の毒を蓄えた。
誰をも説き伏せる目の力、言葉の力。どんなことにも堪えられる気の力……。

それが「マムシ」の毒であり、私の唯一の武器である。

毒は相手の意識を刺激して、従来の思考回路を疑わせ、新しい発見に驚かせる。
大きな声で威嚇したり、強い口調で迫ったり、
凄んだところで何の意味もない。
相手が冷静になったとき、認めざるを得ない言動が求められる。

相手を徹底的に追い詰める論理も大切だが、
それだけでは単に頭が切れる存在でしかない。
相手から追い詰められても、挫けずに立ち向かえば、
しぶとい相手も根負けして、私の居場所を用意してくれる。

人生は何度でもやり直せる。
負けても、負けても、あきらめず挑み続ければ、最後の最後には必ず勝つ。
最後に勝ってしまえば、今までの負けは帳消しになる。
負けるたびに知恵がつくから、論理の穴もしだいに埋まっていく。

世間の荒波を渡っていくには、きれい事だけでは通用しない。
人畜無害の善人でいたら、誰からも嫌われないが、
使い回されたあげくの果てに、用が済んだらお払い箱になる。
皆からの同情を集めても、その先の人生までは、誰も面倒を見てくれない。

これからの時代に営業マンの役割は、従来よりさらに重いものになる。
単に商品を売るだけでなく、
会社や商品の価値を演出し、お客さまに新しい世界を想像させねば、
課せられた使命を果たせない。

手駒としての営業マンは、すでに使い道がない。
アクティブで戦略的な知恵を働かせ、
粘り強く闘い続ける力が必要不可欠である。

あなたは、どうするのか。

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