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2008年3月 6日 (木)

初対面でイニシアティブを握れ 06

それが受け入れられないのは先刻承知の上で、
売れるための環境を提示していくと、
お客さまは妥協案を返しますから、
私は渋々と頷きます。

売場に商品が陳列されていなかった状態から、
スペースを確保できるところへ至るのですから、
贅沢を言ったら罰が当たります。
それを譲歩したような顔で、引き下がるようにまとめれば、
次回からの訪問でアドバンテージをとれます。

売れたら次の段階へ進めますし、
売れなければ、
私が示した条件を整えられなかったことを理由にできます。
大切なのは、売ることを前提に話すことです。

初対面だから無理をせず、次へ繋げようという意識が、
あなたの中に甘えを生み、
お客さまの胸に響く言葉を伝えられないのです。

二度目はないと思う気持ちで接すれば、
あなたの言葉は強くなり、目に光が宿ってきます。
お追従の言葉は口から出ません。

そのための第一条件は、
漫然とお客さまを訪問しないことです。
犬は歩けば棒に当たるかもしれませんが、
営業マンが足を棒にして歩いても、
お客さまを振り向かせられません。

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