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2008年1月25日 (金)

塞翁が馬

 昨年の9月に、あるメーカーから声を掛けられて、新製品発売のキャンペーンとして、いくつかのセミナーを開催したいとの話。私に断る理由はないから、呼び出されるままに何度か打ち合わせ。今年の2月から動き出すことになってたけれど……。

 雲行きが怪しいと思ったのは、途中で窓口の担当者が2人も退職し、年が明けてからも連絡がなくなってから。最初に面談したきりの執行役員から電話、案の定で新製品の発売そのものが中止になったとのこと。お詫びに伺いたいと言うが、来られても仕方ない。

 こうしたケースは初めてじゃないし、飛び込みで講演が決まったりすることもある。今抱えてる仕事は少し手間取るが、昨年の暮れに電話が入り、とんとん拍子で決まってる。今月末の講演も、依頼は1週間前。どちらもあると織り込んでないと務まらない。

 3ヶ月以上も振り回されたと、文句を言って溜飲を下げても意味ないし、ペナルティを請求したところで雀の涙。それなら貸しておいて、これからの可能性に期待したほうが良い。もっとも貸し倒れになることも少なくないが、それはそれで縁と考えなきゃ。

 不義理を心に留めて、私のために時間を割いて、仕事を創ってくれる人も多い。うまくいかなくとも、それで種を蒔いたことになれば、いつかは芽生えて花開く。その日を楽しみにして、今目の前の課題に全力投球、積み重ねていくことが大事じゃないかな。

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