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2008年1月29日 (火)

空気が読めない

 自公の与党は、租税特別措置法が期末までに成立しないことを想定し、期限切れを2ヶ月延長する法案を、議員立法で今国会に提出し、1月末までに衆院を通過させる目論見。野党は一斉に反発してるが、参院の議論がどうであれ、再び衆院で可決させる構え。
http://www.asahi.com/politics/update/0128/TKY200801280409.html

 衆院の予算委員会で、民主党の管氏が「どうして道路特定財源でなければならないか」と、極めて本質的な質問に、福田総理も冬柴国土交通大臣も、額賀財務大臣も、すり替えた答弁しかできない。明らかに官庁と与党政治家の利権を守り抜こうとしてる。

 大阪府知事選では橋下徹氏が圧倒的勝利、自公の府連が推薦してたから、自公が支持され民主が惨敗、そう受けとめたら大間違い。知名度の勝負でもなく、橋下氏が大阪府庁と真っ向から対決し、赤字財政を立て直そうというメッセージが届いたから。

 小泉内閣の構造改革以来、民間は爪に灯を灯して堪えてきた。皆が苦しいなら、忍ぶのも仕方ない。そうした時代背景の中で、中央官庁だけが温々できるわけがない。それが国土交通省の道路建設計画など、時代に逆行して利権を貪ろうとしてるだけ。

 衆院が解散し総選挙になれば、過半数を得ても今の議席には届かないとの予測から、今のうちに取れるものは取っておき、後は野となれ山となれ、苦しくなったら増税すれば良い。そんな魂胆が見え隠れする強攻策、国民は衆院をリコールできないか。

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