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2007年12月 2日 (日)

景気の不透明感

 朝日新聞が全国主要100社に景気に対するアンケート。定期的に実施してるようで、前回調査は6月とか。そのとき16社が答えた足踏み状態は倍増の32社、まったくなかった緩やかに下降が5社、緩やかな回復が続いてると見方が多数派らしいのだが……。
http://www.asahi.com/business/update/1201/TKY200712010254.html  

 懸念材料のトップは、サブプライムの影響によるアメリカ経済の先行き。対米輸出が鈍化することで、国内の設備投資や生産の減速を招き、悪循環へ陥りかねないという声も。金融市場にも関わりがあるし、やはりアメリカがクシャミすると日本は風邪を引くのか。  

 その一方でアメリカに代わって中国などが台頭すれば、国際経済の活力は失われないと楽観視する人も。大手になれば世界が市場になるけど、それぞれに相手は違うし事情も異なる。私たちが関心を持つのは、それが庶民の生活にどう影響を及ぼすのか。

 経営者は時代の流れを読み、次の一手を誤らないように考える。大手企業の方針を中小企業は注視して、具体的な戦術へ落とし込むから、風が吹けば桶屋が儲かったりする。どこでどう繋がっていくか、他人事として扱えない背景があるのも事実。

 それでも自分の足下を確かめ、見えるものを信じて、着実に歩を進めていくのが大事。自分にどれだけの力があり、何ができるか。コアになるところを自覚して、状況に対応するフレキシビリティを養う。立ち止まったら闘えないのは、個人も組織も同じ。

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