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2007年11月 1日 (木)

友だちの友だち

 現職の法務大臣が外国特派員協会で、友人の友人はテロリストと発言。何を目的としたか、意図がまったくわからない。日本国内にもテロリストはたくさんいると、危機意識を煽りたかったのか。それとも自らの交友範囲の広さを誇りたかったのか。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071030i415.htm

 民主党の議員から罷免要求を出されたが、首相や官房長官も庇いようがないだろう。自分がどのような立場に置かれてるかをわきまえれば、一つひとつの言葉を慎重に選ぶのは当たり前。どう受け取られても、日本にはマイナスに作用する。お坊ちゃんなのかな。

 私たち普通の庶民にも友人はいるけど、友人の友人とは面識がないから、自分と関わらない限りは触れないのがルール。関わったときは自分の友人、伝え聞いたことを無責任に放言しない。一般社会にもこうした人はいるが、かなりレベルが低いと見なされる。

 自分の口から出た言葉は元へは戻せない。さまざまな人の意識に影響を及ぼす。どう受けとめられるかを熟慮して、誤解を招かないようにするのが大人だよね。法務大臣の釈明会見でも、この人は自分がなぜ責められてるかを、まったくわかってないみたい。

 政界のサラブレッドらしいが、国務大臣どころか代議士としての品格を問われる。送り出した選挙民は恥ずかしい。今さらながらに一票を投ずることの難しさを痛感する。友だちの友だちのことを、軽はずみに口にしてないか、自分自身にも問い直す。

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