足早に
久し振りに川越の丸広へ足を向けたが、店内はクリスマスのイルミネーション、今年も残り少なくなってきた。仕事の問い合わせも年明けのものが多くなり、そろりそろりと腰を上げなきゃ間に合わない。ちょっと前まで暑くて汗を拭いてたような気がする。
今年は年賀状を書かないから、よけいに季節感がないのかな。服喪中の葉書は絞り込んだので、一日で作業は終わってしまった。仕事の面ではプラスになることも増えたが、プライベートは慎ましく過ごした印象。来年は良いことが待ってるかもしれない。
そのためには気持ちを切り換え、何事にも積極的にチャレンジ。リスクを恐れちゃ前へ進めない。知恵をもっと働かせなきゃ。たくさんの人と会わなきゃ。小賢しく考えず、ムリ・ムダ・ムラを計算せず、種を蒔き続けるのが大切なんだよね。それはわかってる。
歳月を重ねるほど時の流れは加速して、あっと言う間に周囲の環境は変わる。人との付き合いも、自分の思い込みで向かい合ったらダメ。それぞれの事情は大きく異なってるから、新しい視点から捉え直して、お互いにプラスをもたらせるように再構築。
今までやってきたことを見直し、新たな可能性を切り開く時機なのかも。座標軸はぶらさなくとも、展開は大きく切り換えられる。何が起こるかわからなきゃ、自然体でゆったり構え、予断を持たずに動けば良い。どれだけ頭の中を柔らかく保てるか。
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