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2007年9月 5日 (水)

茶番劇みたい

 社会保険庁と地方自治体が、年金を3億4千万円着服。警察に届け出ない分もあって、氷山の一角らしいから、白昼堂々の詐欺。桝添厚生労働大臣は、横領した自治体職員の処分の詳細などの調査を増田総務大臣に要請。なかなかやるもんじゃないか。

 そんな風に思ってたら、厚生労働省を退官した辻氏と、前の社会保険庁長官の村瀬氏が、厚生労働省の顧問に就任したという。村瀬氏は社会保険庁の最高顧問にも就任。刀折れ矢尽きて国民の前で責任を取ったと思ったら、しぶとく甘い汁を吸える立場に復職。

 政府の行政改革推進本部から要請されていた独立行政法人の整理合理化計画案も、省庁からの提案では廃止も民営化もゼロ。一部手直しは認めるが、天下りの受け皿は手放さない。増税を検討するほど財政が逼迫してるなら、スリムにするのが国民の常識。

 筋を通さなくしてるのは国務大臣、人事権を握っているなら、厚生労働省のような人事をまかり通さないこと。やっぱり自民党じゃダメなんだ。役人の言うがままに従っちゃうんだ。正直な感想。蜥蜴の尻尾切りみたいに大臣が辞めたって、本質は変わらない。

 税金は年貢じゃなくて、国民からの預り金。働いただけの報酬を得るのに文句はないが、政治家と官僚が山賊みたいに、奪った金を山分けするのは時代錯誤。いつまでも改めないと、そのうち暴動が起こるかも。手前味噌の法令では、国民を納得させられない。

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