« 言葉に酔ったら | トップページ | 脳内メーカー »

2007年7月29日 (日)

参議院の選挙

 いよいよ投票日、不在者投票の投票率は伸びてるらしいが、全体の結果はどうなるのか。一票の重さに格差があって、投票した人が選ばれるとも限らず、まどろっこしい気もするけど、それでも私たちが国政に影響を及ぼす大切な一票。無駄にしたらもったいない。

 普通選挙が始まったのは1925年。当時から二院制だったけど、貴族院議員は皇族や華族、帝国学士院会員、多額納税者などから勅任、衆議院議員だけが国民の投票というものの、納税額に制限があるから、貧乏人には縁のない雲の上の話だった。

 それと比べたら今の日本は、20歳以上の全国民に投票権がある。立候補したい人にも道は開かれ、どのような流れを望むのか、どんな立場で関わるのか、自らの意志で決められる。当たり前のように感じてるが、民主主義を標榜して初めて得られた国民の権利。

 参議院議員の改選は半数で、議決の優先権も衆議院に与えられてるから、国政に及ぼす影響は弱いと思う人もいる。ひと頃は良識の府と呼ばれ、無所属議員が活躍できたけど、今では政党政治が主流になったと惜しむ人もいる。選びたい人が見当たらない人もいる。

 それでも棄権せずに、自分の思いを託すのが大事。数年前の衆議院議員選挙の結果が、今の日本の枠組みを形づくってる。これからどうなるのか、どうしたいのか、自分と距離があっても、その中で一番近い人を選ぶ。日本で生まれ育ち暮らしてるから責任がある。

|

« 言葉に酔ったら | トップページ | 脳内メーカー »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/99210/7310883

この記事へのトラックバック一覧です: 参議院の選挙:

« 言葉に酔ったら | トップページ | 脳内メーカー »