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2007年5月12日 (土)

流石だね

 つい先日、地方自治体系列の公社で管理職者研修。日頃からお世話になってる人の推薦で、外部の講師を招くのは初めてとのこと。感謝する一方で緊張感が高まり、それでも所謂お偉いさんたちを前に、いつものように直球勝負。歯に衣着せたら、私じゃなくなる。

 かなり耳が痛くなる言葉で射抜かれてるのに、誰ひとり目を逸らさずに真剣に耳を傾けてる。姿勢を崩す人もいないし、メモを取る人がほとんど。1時間くらいの講義だったが、他の組織と比べて集中力は高い。やはり企業を指導する立場だからなのか。

 講義が終わった後の質問も的確、事務局長との面談で手応えを感じてくれたようで、そこでやっと安心する。推薦してくれた人の顔を潰さず、滞りなく役目を果たせた。ひとつでも気づきを与え、関わる人たちの可能性を引き出し、組織の強化へ繋がれば万々歳。

 小さな種を蒔いたけど、それが芽を出し伸びていき、花が開いて実を結ぶのか、それは後のお楽しみ。精一杯やったから、私としては悔いはない。建物を出た後に、初めて疲れを感じる。帰りにヒロタのシュークリーム、妻と食べるのが自分へのご褒美。

 相手が同年代でも、若い人でも、セミナーを受けてもらうと愛しくなる。どうにかして良くなってもらいたい。少しでも成長のお手伝いをしたい。この感覚は何なのだろう。受ける人の気持ちはわからないが、私の心的距離は一挙に縮まってしまう。

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