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2007年5月27日 (日)

大人の時間

 六本木で大人倶楽部と称してセミナーを開催、これからの時代をどう生きるべきか、世代を越えて語り合うのが狙い。30代から60代まで参加してくれて、自立というテーマで1時間話す。その後の意見交換では、具体的かつ積極的なやり取り。

 振り返ってみると、講師の私が一番幼くて、皆は熟慮した発言が多かった。それでいて内容は濃く、流石と思わせる言葉が耳に飛び込んでくる。それぞれが経験を重ね、その道では確信を抱いてるからだろう。人の話を聞く態度もきちんとわきまえてるし。

 今のところ出口はないのだが、こうした試みを重ねていきたい。私たちがどう社会に関わるのか、どうすれば歪みをなくせるのか。他人に尽くすためでなく、自分が納得する人生を送れるように、たくさんの人と意見交換しながら、そのうち方向を定めたい。

 年齢で切り分けるのでなければ、大人をどう定義するかは難しくて、私自身のことを考えても大人と言えるかどうか。大人と思い込んでも、頑固で狭量では世の中に取り残される。爺たちの世界とか若者たちの世界とか、棲み分けるのも違うような気がするし。

 かなり気合いを入れたので、終わった後は疲れ果てたが、良い出会いもあって、学ぶところも多かった。もしかしたら私にとって、成長の糧として最も必要なのかも。形も含めてトライ&エラー。世の中の役に立つよう仕上げたくなってきた。ご支援してください。

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2007年5月26日 (土)

雨の誕生日

 5月25日は、妻の誕生日。昨日までの快晴が嘘のように、空模様は朝から愚図ついてる。往復で1,000km走ったこともあり、私も妻もいささか疲れ、何もしないのんびりとした一日。そうは言っても仕事は残ってるし、あれやこれやと雑用も溜まってるし。

 それにしても17歳からだから、私の人生の傍らにはいつも妻が居て、誰よりも大きな影響を受けてる。若い頃は烏の行水だったのに温泉に嵌ったのは、40代で妻に誘われてからの話。野菜は鳥の餌と心得たのに、いつの間にか山菜の味を楽しむようになった。

 何もなくとも妻の笑顔があれば、それで私は幸せになれる。だけど妻に何をしてやれるのか、問い直すといつも歯痒い思い。贅沢をさせたいとは思わないが、癒される時間を少しでも増やしてあげたい。できることはやってるつもりだが力及ばない。

 すでに若くない夫婦だけど、だからといって穏やかに年老いていく心境でもなし。私自身はこれから始まると考えてる。そう思えるのも、独りじゃないから。割れ鍋に綴じ蓋、足りない者同士が補い合って、支えられてるから生きていける。ただひたすらに感謝。

 これから何度一緒に誕生日を祝えるかわからないけど、道が尽きるその日まで共に歩き続けたい。たまには山野に遊んで、胸一杯に深呼吸して、周囲の人たちに役立つよう、邪魔にならないよう、独りでは淋しいけど、二人なら楽しく暮らせる。

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2007年5月25日 (金)

銀山温泉から

 銀山温泉の宿泊は銀山荘、温泉街からほんの少し離れてるが、露天風呂があるのが決め手。到着するとすぐに裸になって一直線。少し温めの寝湯に浸かってると、高い空で小鳥が遊んでる。風呂で久し振りに小さな蛇を見た。赤楝蛇かな、単に通り過ぎただけ。

 それだけ山深く、自然の懐に抱かれてる。温泉の質も良く、料理も申し分ない。少し贅沢のような気もしたが、たまには許してもらえるだろう。少し疲れていた妻も、身体の芯から癒されたようで、それが私には一番嬉しい。静かな夜が更けていく。

 翌日は予定はなかったが、山形と言えば最上川なので、船着き場のある古口まで。1時間ほどの川下りを楽しんだが、この辺りは平地なので暑すぎる。川も広く大らかで、天竜川や大歩危小歩危のようなスリルもない。このとき忘れ物に気づいた。

 旅館に電話して確認した後に、再び銀山荘へ急ぐことになる。酒田まで足を伸ばそうと思ったが、私の失敗で逆方向へ戻ったが、お陰で名物の板蕎麦を食べられたし、帰り道の天童温泉の道の駅ではサクランボも買えた。結果的には良かったみたい。

 GWの後で平日ということもあり、道も空いていたし天候にも恵まれたし、夫婦でいることが楽しかった2日間。たまにはこんな日があっても良いよね。宿題も残ってるし、明日からは頑張るけど、今日のところは心地良い疲れに抱かれて眠っちゃおう。

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2007年5月24日 (木)

銀山温泉へ

 昨日と今日、妻と銀山温泉へ。今回はツアーではないので、足の向くまま気の向くまま。加須から東北道に乗り、白石で降りて蔵王まで。お釜が見たいとのこと。山腹に差しかかると雪の壁、見事なまでに連なってる。樹氷ができるのもわかるような気がする。

 山頂付近は別世界、風が冷たく吹き荒れる。やっとのことでお釜へ至り、背景の雪とのコントラストに見惚れる。剣山のリフトで往生したのを思い出し、そのときと同じなのは甘酒の美味しさ。名物の玉蒟蒻も腹に染みて、山形から村山へ抜ける。

 村山の道の駅で、遅めの昼飯。この辺りは街道筋に店がない。観念して山菜蕎麦を注文、400円なので期待しない。ところが蕎麦は手打ち、姫筍が二本と山菜もたくさん、出汁まで旨くて仰天。都内なら倍の値段でも、安くて美味しいと評判が立つに違いない。

 田園地帯がどこまでも続き、噂の銀山温泉へ。箱庭のような趣もあるが、確かに懐かしさを感じる風情。奥の公園を進むと銀の採掘坑へ。これが無料で開放されている。暗い階段を降りると、当時の面影をそのまま遺して、圧倒されたまま立ち尽くした。

 温泉街も採掘坑も、少し手を加えれば観光資源。たとえば温泉街なら、せめて午後10時頃まで営業する喫茶店が欲しい。土産物屋もあるのだが、ディスプレイに工夫を凝らしたい。商売ッ気がないから癒されるのかもしれないが、ついつい余計なお節介。

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2007年5月23日 (水)

道は続く

 随分と勉強してきたつもりだが、知らないことが多すぎる。専門領域を問い直してみると、一貫して追い求めてるのは人間。わかったと思っても、新たな疑問が湧いてくる。どうしてこんな厄介なところに、足を踏み入れてしまったのだろうか。

 それでも人の心と行動には、興味の尽きることがなく、どんどん深みにはまってしまう。ある程度はパターン化できるし、整理もされるけど、人と会うたびに新しい発見、自分自身も変化するから、これで打ち止めというわけにいかない。教えられることが多い。

 さらに想像力を働かせ、テーマを決めてアウトプット、糊口を凌いでるわけだが、それがどれだけ人の役に立つのか、世間に影響を及ぼすのか、ぼんやりすることもある。自分から舞台を降りてしまえば、誰も引き留めてくれない。気づいてさえもらえない。

 それが自分の選んだ道、謙虚な姿勢で人の言葉に耳を傾け、沈思熟考イメージを描き、誰もがわかるように具体的な形に仕上げる。そのプロセスが堪らなくおもしろく、いつまで続けていても飽きない。楽じゃないけど、苦しむから良いんだよね。

 そんな日々を暮らしていると、活かされていると実感できる。私を拾い上げてくれる人、見つめてくれる人、手を差し延べてくれる人、お陰様で生きていける。命の炎が燃えてる限り、次の一歩を踏み出せる。終わりは求めず、いつまでも歩く。

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2007年5月22日 (火)

思い通りには

 世の中の諸々は、描いた図面通りに運ばない。私のような若輩はもちろんだが、経験豊かな諸先輩でも、人情の機微を見誤る。デカルトじゃないけど、自分が死んだら、世界も滅亡すると思い込む。皆が皆、お互いに自分が地球の中心にいると錯覚する。

 因果応報、蒔かない種は生えない。それでも自分がやったことは正しく思えて、割を食ったことだけを鮮明に覚えてる。他人事じゃなくて、自らを省みなきゃ。仕事が溜まってきてるのは、誰のせいなのか、他ならぬ私自身が怠けていたから。それだけのこと。

 いろいろな人から声を掛けられると、それが当たり前に感じてしまうけど、冷静に考えれば有り難く深く感謝。今日も秋口の研修の問い合わせ。先が長いようだけど、きっとあっと言う間。それで安心しちゃいけない。蒔いた種だって、生えるのは僅かだから。

 トライ&エラーと、口にするのは簡単だけど、うまくいかないことが続くと流石に凹む。うまくいってるときは、チャレンジ精神が鈍る。この塩梅を覚えれば良いのだけど、歳月を重ねても馬齢の如し。諸先輩を眺めると、偉くなるほど頭が固くなる。

 滑ったり、転んだり、挫けたり、谷から谷へ渡ってるから丁度良いのかな。どこから捉えても、私は偉くなれそうもない。地べたから世界を見るから、本質らしきものを垣間見られる。地べたを這ってるから、誰の言葉も耳に素直に入ってくる。

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2007年5月21日 (月)

人と会わなきゃ

 紹介してくれる人がいて、大阪の会社の社長と初対面。差しで話す時間はなかったが、活力に溢れて行動力に優れてる。世界を相手に飛び回ってるが、明らかに成長性は高いので、課題はスタッフの充実かな。話を聞いているだけで、ヒントを示唆できそうな感じ。

 そうは言っても初対面で、それほど踏み込んだ話もできず、一度じっくり耳を傾けたいところ。起業して間もないらしいが、飛躍する可能性を秘めてるので、段階的にプロデュースしたくなる。相手の印象もあるから、これからどう転ぶかはわからない。

 その後に田町まで連れて行かれ、NPO法人の政策学校の事務局長と会う。政治家とは付き合いがないし、私の領域とは遠すぎると思ってたが、話を聞いてみると接点は多く、ビジネスに結びつく要素もあり、頂いた本を興味津々で読んでいる。

 初対面の人のスケジュールに、具体的に食い込めるかどうかは別として、強い刺激を受けたのは事実。自分の仕事の捉え方にも影響を受け、ダイレクトではないにしても、アウトプットも違ってくるだろう。初対面のチャンスは、やはり活かすのが基本。

 日曜日の電車の中は、やはり空気が華やいで、少しばかり足が重かったのは事実。それでも新宿へ到着するまで、人の魅力が色濃ければ、収穫も比例して大きくなる。それぞれが短い時間だったが、語り明かす機会を欲しいと思わせられ、心は躍ってる。

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2007年5月20日 (日)

六本木界隈

 今回の営業マンフォーラムは、六本木でやることになったので、交差点付近の寿司屋で昼飯。土地柄なのか外国人も多く、若い男女が談笑してる。聞き耳を立てたわけじゃないが、20代らしきグループは羽振りが良さそうで、ひと桁もふた桁も違うお金の話。

 そんなに儲かってるなら、近くにヒルズもあるし、ミッドタウンもできたばかり。場末の寿司屋ではしゃぐことはない。それとも見栄を張ってるだけで、本当のところは火の車。男2人が、1人の女を口説いてるところか。あまり格好の良い風景じゃない。

 そんな雑踏の雰囲気から遠く離れ、久し振りの人とも数人会えたし、営業マンフォーラムは私のテンションが高すぎた。交流会の時間を設けてるのだから、自由に個別に話し合えるようにすれば、違う話を聞けたかもと反省。行動を起こせば何かを学べる。

 このところ来月の講演の準備やら、いくつかのテーマに追われてるので、頭の切り替えが鈍ってたかも。私の勢いが強すぎたからなのか、他の人からの発言は控えめ。邪魔していたかな。考えるところは考えて、次回はさらに充実させよう。それっきゃない。

 気が張っていたのか、家に帰るとくたくた。この後も予定は続いてるから、無理せずに早めに休もう。今日参加してくれた人たちが何らかのヒントを得て、少しでもお役に立ったら嬉しいな。足りないところがあったら、気軽に声を掛けて。フォローしますよ。

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2007年5月19日 (土)

井の中の蛙

 このところTVを眺めてると、物騒な事件が頻発して、殺伐とした世相を反映してるみたい。簡単に人を殺すし、銃器は溢れ、覚醒剤は広がり、日本が日本でなくなってる。それぞれに事情も背景も異なるのだろうが、追い詰められてる人が増えていないか。

 端から見ていると、ちょっと自分の位置をずらせば、切り抜けられるように思うけど、本人にすれば切羽詰まって、たったひとつの解決策にしか至らない。あれこれ分析してみたところで、こうした社会を形づくってきたのは、紛れもなく私たち大人の責任。

 自分の子どもが可愛いからと、無菌室での純粋培養を試みて、傷つくことを覚えさせない。心も身体も肥満になるほど与え続け、植える苦しさも教えなければ、収穫する喜びも分かち合わない。大切に育んだつもりで、肝心要のところをスポイルしてないか。

 戦後に生まれた私たちの世代が、すでに恵まれた環境に置かれてた。それを疑うこともせずに、一目散に頂点を目指し、それなりに豊かな生活を満喫してる。しかしその一方で、狭い範囲でしかリアル社会を体験せず、想像力を涸らしてきたのも事実。

 私たちの世代が雛型を生み出し、次世代が加速してるような気もする。ひとつの価値観しか認めずに、勝者と敗者に切り分けていたら、どこかで爆発するのは当たり前。小さな穴から堰が崩れる。その現象が、今さらながらに私たちを驚かせてるだけかも。

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2007年5月18日 (金)

電子出版など

 紹介してくれる人がいて、ペンネームで刊行した書籍を、電子出版としても公開。最初の2点が17日からお目見え、今月中に10点が登場し、来月までに完了の予定。どれほど売れるものかわからないけど、著者としては世の中と繋がっていたい。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-108972/
http://www.papy.co.jp/act/books/1-108971/

 良い機会と思ったので、著者名を本名に統一。先月から始まったリードモアからのコンテンツ配信も含め、私の仕事とわかるようにしたかった。このところ研修や講演の問い合わせも増えてるので、間違いなく周囲の動きが加速してる。電種出版もアクセルかも。

 webについては素人同然だが、お付き合いする人にはプロも多いから、いろいろと教わりながら可能性を模索したい。そうは言っても今回の電子出版も、私が現物に接するのは月曜日。デモを見せてもらって、初めて実感が湧いてくるのだろうな。

 従来のスタイルも大事だから、『郵政研究』の7月号で営業特集を任されたのも全力投球。同じ頃に新しい本も刊行する予定。できることは何でもやって、どこまでも成長したい。お話があれば常に前向き、チャレンジ精神を磨き続けるのが私の持ち味。

 風が背中を押してくれる。遠回りもしたけど、行くべき道が明らかになり、気持ちもスッキリしてる。正直に言って追われてるのだが、忙しいことが本当に嬉しい。仕事が増えるほど力が蓄えられ、表し方も上達するに違いない。本領を発揮するのはこれから。

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2007年5月17日 (木)

首が回らない

 借金で苦しんでるわけじゃなく、ここのところの妻の体調。歩くと背中に響くらしく、今日はお買い物など付き合って、太股の外側が痛いとのこと。膝も少し張ってる。幸いなことに私は丈夫で、夫婦のバランスが保たれてる。逆のことだって起こり得るからね。

 お互いが常に健康なら、それに越したことはないが、40代の後半に更年期に入り、数年前には交通事故、私が苦労を掛けたこともあり、妻は間歇的に苦しんでる。その傍らに寄り添うから、私の心にやさしさが芽生え、想像力も働くようになった。

 正直に言って、誰もが一つや二つ、心や身体に問題を抱えてる。人に話したところで、本当の痛みをわかってもらえないし、取り除いてもくれない。それでも話せる相手がいれば、いくらか気持ちが和らぐ。痛くない人は、せめて受けとめることで分かち合うこと。

 相手が痛がってるのに、自分も痛いと言うのは、大人げないように思う。どれだけ抱きしめられるのか、自分の痛みから相手の痛みを考えられるか、少しでも力になることを喜びと感じられるか。元気になったら二人で散歩、それが何よりも嬉しいじゃないか。

 一番身近な人を大切にしてると、皆が同じとわかってくる。一人ひとりが自分を後回しにして、誰かのために役立とうとすれば、お互いに心地良く暮らせる。ほんのちょっとだけ想像力を働かせ、自分が本当に喜べるようにしたほうが、嬉しさは増してくる。

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2007年5月16日 (水)

不思議なご縁

 今まで何度もお会いして、繋がりそうで繋がらなかった研修会社から、いきなりのアポイント。初対面の相手と面談し、その場で6月の講演が決まる。場所は岡山、何かと縁がある街。これから長いお付き合いになりそうな気もして、気持ちが引き締まる。

 その後にお会いしたのが、歳の差なら20年、麗しい女性だが、この人との縁が、私にもよくわからない。ビジネスで結びつきそうもないし、何かの動きを仕掛けるわけでもなく、本当のことを言ってしまうと、血の繋がりもないのに娘のような感覚。

 同じ年頃の女性とお会いしても、そんな気にならないのに、どうしてなのか考えてみたら、彼女は私と会ってるときに笑顔を絶やさない。私の言葉を素直に受けとめ、自分の意見も率直に述べる。要するに、楽なんだね。時間が流れても疲れを感じない。

 それだけじゃなく、人として一所懸命に生きる姿勢が好き。でも煎じ詰めると、波長が合うのかも。半年に一度くらい会うインターバルも、お互いに負担にならなく丁度良い。人それぞれに縁は異なり、形も違うけれど、繋がる人とは繋がるような気もする。

 このところ私を取り巻く環境が変化して、新しいご縁が次々と生まれて、心躍るのも確かだけど、年月を重ねながら熟成する関係も楽しい。自分と繋がってる人を、もう一度見直して、大切にしないと。一人ひとりが私の財産なのだから。

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2007年5月15日 (火)

できる人は違う

 出掛けるときに、後ろ髪を引かれる気分。それというのもこの土日、妻が床から離れられない状態。微熱が続き、食欲もなく、頭と首と背中の痛みを訴える。さすったり、揉んだり、それくらいしかできず、病院嫌いなので強くは勧められない。

 それでも人と会うと、話に夢中になってしまう。信頼してる相手だとなおさら、そのうえ今日は初対面の人を紹介され、少し言葉を交わしただけで、賢い人とすぐにわかる。どこが賢いのか、答は簡単で、理解と反応がスピーディで的確、上手にまとめてくれる。

 これは、学校の勉強ができるというより、自分できちんと考える習慣が身についてるから。一つひとつの知恵が、どこからか借りてきたものでなく、行動をベースに養われてる。こうした人と話して嬉しいのは、その結果が着実に実現するのが目に見えるから。

 あっと言う間の4時間、私も随分と話したが、受け答えが流れるようで、たくさんのことを教わり、成果を導くのを期待できる。良いサイクルになるだろうと、確信できて別れるのは、私にとっても心地良い。少しはお役に立っただろうか、またお会いしたいな。

 帰宅すると妻の顔色が晴れやか、病院で点滴を打ってきた。金曜日に友人と六本木で遊んだとき、久し振りの人混みの中で風邪を移されたらしい。節々は痛むようだが、かなり軽減したとのこと。元気な人たちと会ったから、妻も快復してくれたと思ってる。

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2007年5月14日 (月)

偉そうにしない

 変化が激しい時代ということで、新しい環境への順応を迫られながら、思い通りにいかない人たちは、私の周辺でも決して少なくない。とりわけ50代を迎えると、体力と共に気力が減退し、今までのやり方を切り換えるのが億劫。チャレンジなんて面倒臭い。

 自分のホンネを素直に認めれば、ルートもいろいろと探れるのだが、歳を重ねるほど理屈をこねたくなる。やらなきゃいけないことは、いつだって避けられないのに、何とかやらない言い訳を見つけては、難しい言葉で武装するから困っちゃう。

 正直に言ってしまえば、自分で自分を慰めてるだけ。時代の流れに応じられないと、過去の人として忘れられるのに、昔話を懐かしんでは、批判の舌鋒が鋭くなったら、危険信号が点滅し始める。そうなると議論を重ねても、消耗するだけのケースが多い。

 人の振り見てわが振り直せ、私だって同じ穴の狢かも。他人に厳しく、自分に甘く、気づいてないだけかも。とりわけ私は議論を闘わせるのが好きだから、正論と思い込んで詭弁を弄し、袋小路に迷い込みかねない。言葉を吐く前に、一度は反芻しなきゃ。

 五尺少しの痩せぎすで、世界と向かい合えないのだから、自分の背丈に応じて穴を掘れば良い。限られた場所でも、そこに確かさがあれば、言葉に力は宿ってくる。借り物の言葉をいくら集めても、人の心を揺るがせないと、何度でも自分に問い直さなきゃ。

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2007年5月13日 (日)

長い眼で見て

 6月の講演を打ち合わせるのに、主催する会社の創業者と会う。高度経済成長を実現した世代は、歳を重ねても逞しく懐が深く、言葉は慎ましくそして重い。組織を築き上げた思いを受けて、私がどれだけ語り尽くせるか、試されるような気もする。

 1時間ほどの面談だったのに、昨日の研修の疲れもあるのか、季節外れの暑さのせいなのか、ぐったりしてしまい帰宅、久し振りに昼寝を決め込む。目覚めると『郵政研究』7月号の営業特集の資料が届いてる。こちらも連載を休まざるを得ないだけの厚み。

 宿題が山盛りだけど、やるべきことが明らかなら、そこを絞り込めば良い。4月からコンテンツを配信してるリードモアの山口さんからメール、諸々の場面で良い風が吹いてるらしく、こうした嬉しい便りがあるから、もうひと踏ん張りする気にもなれる。

 その一方では、悩みを抱えたメール。自分の殻の中に閉じ籠もると、外側から手を差し延べられないし、内側から開こうとする気も失せてる。無駄になることでも気分を切り換え、外の空気を吸ったほうが良いのだけど、それを決めるも決めないも自分自身。

 私が浮いたり沈んだりしてるから、落ち込むときは落ち込むしかなくて、気づきの切っ掛けは自分の心の変化、それくらいのことはわかってる。私にできるのは見放さないこと、静かにゆっくりと声を掛け続ける。振り向いてもらうのに焦るのは禁物。

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2007年5月12日 (土)

流石だね

 つい先日、地方自治体系列の公社で管理職者研修。日頃からお世話になってる人の推薦で、外部の講師を招くのは初めてとのこと。感謝する一方で緊張感が高まり、それでも所謂お偉いさんたちを前に、いつものように直球勝負。歯に衣着せたら、私じゃなくなる。

 かなり耳が痛くなる言葉で射抜かれてるのに、誰ひとり目を逸らさずに真剣に耳を傾けてる。姿勢を崩す人もいないし、メモを取る人がほとんど。1時間くらいの講義だったが、他の組織と比べて集中力は高い。やはり企業を指導する立場だからなのか。

 講義が終わった後の質問も的確、事務局長との面談で手応えを感じてくれたようで、そこでやっと安心する。推薦してくれた人の顔を潰さず、滞りなく役目を果たせた。ひとつでも気づきを与え、関わる人たちの可能性を引き出し、組織の強化へ繋がれば万々歳。

 小さな種を蒔いたけど、それが芽を出し伸びていき、花が開いて実を結ぶのか、それは後のお楽しみ。精一杯やったから、私としては悔いはない。建物を出た後に、初めて疲れを感じる。帰りにヒロタのシュークリーム、妻と食べるのが自分へのご褒美。

 相手が同年代でも、若い人でも、セミナーを受けてもらうと愛しくなる。どうにかして良くなってもらいたい。少しでも成長のお手伝いをしたい。この感覚は何なのだろう。受ける人の気持ちはわからないが、私の心的距離は一挙に縮まってしまう。

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2007年5月11日 (金)

逃げ場、隠れ家

 熊本で「赤ちゃんポスト」の運用が始まり、賛否両論渦巻いてるようだが、虐待したり殺したりする前に、緊急避難の場所があるだけでも、随分と救いになるのでは。子育てに限ったことでなく、当事者でないひとは正論を振りかざし、当事者を追い詰めていく。

 私は聖人君子じゃないどころか、若い頃から喜怒哀楽が激しく、自分で自分を傷つけてきた。そんなときは妻に頼んで、黙って愚痴を聞いてもらった。様子のわからない会社のことなど、妻は言葉を挟まず傍らで座ってる。それで気持ちを切り換えられた。

 誰だって強いところだけでなく、弱いところも兼ね備えてる。順風のときばかりなら苦労しないけど、逆風が吹いても立ち止まっていられない。そんなときに身を潜める場所があれば、いつもの自分に戻りやり直せる。逃げる場所が必要なときもある。

 世の中、正義の人ばかり増えて、弱い人を責め続けるが、その立場はいつ逆転するかわからない。頑張りたくとも、頑張れない人もいる。頑張れない人はダメなんじゃなく、少し休めば元気になって皆の役に立つ人。頑張り方だって、人それぞれで良い。

 いつも満点を意識してると、そのうち螺旋が緩んできて、自分自身でもコントロールできない。溜まったガスを少しずつ抜いておかないと、どこかで必ず爆発してしまう。さまざまな場面で逃げ場や隠れ家があれば、一人ひとり充分に自分の力を尽くせる。

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2007年5月10日 (木)

長閑なり

 暖かい日が続いて、初夏を迎えたような気分だが、暦の上では未だ春。いくつかの懸案事項も片付いて、明日から諸々と続くけど、束の間に訪れた何もない日。のんびりと近所を散歩して、急がない仕事を進めてる。気持ちがゆったりしてると空気も柔らかい。

 賢い人たちが準備を整えてくれて、今までなら出会えなかった人たちともコミュニケーションをとり、新しい可能性を切り開いてくれてるが、ひねもすのたりのたりしてると、人間ってそれほどは変わってないような気もする。紀元前も同じ太陽に照らされてた。

 この季節になると、田舎暮らしということもあるのだが、路地を曲がると孔子や老子に出会いそうな気がする。ソクラテスが普通に哲学を説いていたり、白昼夢に過ぎないのだが、人と人の営みは悠久の時間の流れの中で、本質的には同じじゃないのかな。

 観念を掘り下げるのは、或いは知的遊戯で、何も生み出さないのかも。でも、それが結構楽しいんだな。余計なことを考えるから人間で、種の存続だけに誕生したなら、寿命は30歳もあれば充分。自分を中心にしても、思考と行動のパターンは無限大。

 私ひとりの人生でも、子どもの頃は外国なんてお伽話の世界。それがいくつかの国を巡れたし、若い人たちには遠くない距離。昔の人は、山里に生まれたら、海を見ず死ぬのが当たり前。少し想像力を働かせれば、どれだけ恵まれているかよくわかる。

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2007年5月 9日 (水)

閑話休題

 歴史を遡るほど、限られた英雄の影響力が強く、名もなき庶民の実像は伝えられない。近代へ至ると英雄も群像になり、それぞれのテリトリーを明らかにする。今の時代は、個人が活躍できる環境が整い、その気になれば誰でも自由に存在をアピールできる。

 喜ばしいに違いないが、玉石混淆の事実は否めない。チャネルの数が増えるほど、選択する作業が煩わしい。判断基準が明らかとしても、キーワードなどで篩を掛けないと、情報量に押し流されてしまう。ツールを使いこなせない情報は漏れ落ちていく。

 そこで必要とされるのは、情報の整理統合と価値の選別。ひと昔前の出版社は、その役割を担っていたが、全体としては市場に判断を委ねる方向。特定の分野には水先案内人もいるが、たいていは刹那的なアジテーション。肝心要の価値基準はいつも揺らいでる。

 だからといって頑固一徹では眼が曇り、真実へたどり着くのは遠くなる。議論を重ねる機会も減っていて、短絡的で大雑把な結論を導きやすい環境だから、想像力を働かせようとしない。そのうえ妙な自信を持つ人が多く、根っこのところで自分を問い直さない。

 別に愚痴をこぼしてるわけでなく、事実を事実としてありのままに受けとめ、これからの戦略を練り直そうとしてるだけ。どこにどう斬り込めば影響力を及ぼして、少しでも多くの人に行動を起こさせられるのか。よほど腹を括らなければ一歩を踏み出せない。

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2007年5月 8日 (火)

航空公園

 所沢の税務署に用事があったので、近くの航空公園でお散歩。ここはアンツーカーで整備され、老若男女誰もがウォーキング。どれだけ歩いたかも表示され、都会的といえば都会的。私たち夫婦は、コースを外れるのが好きだから、あまり当てにならないけど。

 藤や躑躅は終わりかけてるが、花壇に植えられた花々は綺麗に咲いて、何よりも新緑が眩い季節。曇り空で時折風が吹き、脹ら脛が心地良く張ってくる。遠くには西武線、長閑な風景が広がる。連休が明けたのに、遠足の児童や老人たちで大賑わい。

 今日のお昼はマクドナルド、小さな犬のマスコットがお目当て。孫へのプレゼントかと思いきや、妻が欲しいとなれば、逆らうことなく何を選ぶかを考える。チーズバーガーと海老のバーガー、フライドポテトとシェイク、子どものおやつみたいだな。

 のんびりしてるようで、やはり電話やメールでの問い合わせ、進んでる案件もあるし、その辺りはきちんとやらなきゃ。自分で主宰するセミナーの原稿を書き、与えられてる課題を考え、掘り起こすところは掘り起こし、だからといってジタバタしない。

 過ごしやすい季節はすぐに終わり、これから長い梅雨、そして猛暑になるだろうが、元気なのが一番。私だけじゃなく、妻が笑顔でいれば、たいていのことは凌げる。自分の頭で考え、自分の足で歩ける。当たり前のようだけど、それが何よりも幸せ。

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2007年5月 7日 (月)

炭酸煎餅

 有馬温泉土産の炭酸煎餅、とうとう最後の一袋。仄かな甘みで柔らかな口溶け、素朴で懐かしい味がする。食べるたびに金の湯を思い浮かべ、心も身体も癒される気分。煎茶でも、紅茶でも、珈琲でも良し、若い頃には美味しいと感じなかったかも。

 人間というのはおもしろいもので、季節ごとに楽しみが違ってくる。若い頃には野菜など鳥の餌、今では大地からの恵み、生命を与えられると喜んでる。どちらが良いということでなく、それぞれに感じ方が異なるから、素直に自然に受け入れたほうが賢明。

 歳を重ねることの良さは、それぞれの季節を経験し、否定せずに受け入れられること。雨が降ってもいつかはやんで、晴れていても曇ってきたり、それを知ってるから惑わされない。善い人にも邪な感情が潜み、悪い人にも純な心が宿ってる。

 爺の目で若い人を見ると、虚勢を張ったり、思い込んだり、本来の持ち味に気づけば、もっと良くなると思うこともある。だからといって押しつけたら、反発されるのも当たり前。相手の良さを認めて、同じ地平に立って、それからでないと何も始まらない。

 正直に言って失礼千万な人もいれば、言葉づかいを知らない人もいる。でも、そう教えてきたのは私たち、自分でなくとも同世代。私たちが恥ずべきことで、若い人を責めるのはお門違い。長い歳月で間違えたことを、一朝一夕に直せるわけもない。

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2007年5月 6日 (日)

惚れてたのかな

 学生時代は作家志望、誰の目にも組織に収まるタイプじゃなかったのに、45歳まで勤めてしまったのは、新入社員のときに出会った上司の影響。その人が辞めてから2ヶ月後、私も会社を辞めてた。師匠と巡り会ってなきゃ、随分と違う人生を歩んでいた。

 だからといって師匠の判断に、いつも納得してたわけじゃない。それどころか私への評価も、不満をストレートにぶつけ、真正面からやり合ったことのほうが多い。師匠は大酒呑みで私は下戸、師匠は粋な江戸っ子で私は野暮な田舎者、接点を見つけるのが大変。

 それでも私が師事したのは、筋を通して道理を尽くすスタイル。人から後ろ指をさされないように、いつも毅然として胸を張っていた。私としては到底受け入れられない言葉でも、信念を抱いて熱く語られると、従わざるを得ないと思ってしまう。

 器が大きくて、魅力的だったんだね。翻って自分に問い返すと、正直に言ってしまえば自信がない。論を重ねることはできても、空気だけで相手を酔わすなど、この先修行を続けても私には無理。少しでも近づきたい気持ちはあるが、日暮れて道は遠いのが実感。

 公平に捉えれば、師匠より凄い人物はたくさんいる。言ってたことが、常に正しいとも限らない。理詰めで勝負すれば、今の私なら勝てるかも。でも、実際に目の前に現れたら、瞬時に白旗を掲げるだろうな。あの雰囲気を醸し出すには何が必要かな。

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2007年5月 5日 (土)

智光山の爺と婆

 天気が良かったので智光山公園へ、いくらGWでも、ここなら混まないと思ったが、到着するまでに時間も掛かり、駐車場も空いてる場所が少ない。新緑が眩しいから、誰も彼も誘われて。無料の公園なので、流石に幼子を連れたパパとママが多いみたい。

 それより多いのが爺と婆、自分たちのことは棚に上げ、高齢化社会を目の当たりにする。歩くペースもゆっくり、自然と私たち夫婦の歩みも遅くなる。いつもの倍近い時間を掛け、芝生の下の木陰に着いて、お握りを頬張る。キャベツと豚肉の炒め物も美味しい。

 ライラックはすでに終わったが、ハンカチの木も花開き、牡丹は今が盛り。大手鞠と小手鞠は寄り添うように咲いて、藤の花は芳しい香りを放つ。少し離れた場所では山藤も。暖かいからなのだろう例年より早く、花々が生き急いでるような感じ。

 お腹が膨れても、歩くとまた空く。帰りにたこ焼きを買って、ついでに柏餅。柏餅はおやつだけど、たこ焼きはすぐに平らげ、目蓋の皮が緩んでくる。一年の内で穏やかな過ごしやすい日は、数えるほどしかないのだから、漂うように楽しむのも悪くない。

 それでも大切なのは切り換え、爺と婆にも未来はある。明日のための準備を怠らず、どこかでシャキッとしなきゃ。知恵を墓場まで持ち込まず、きちんと次世代へ伝えるには、自分勝手に老け込まないこと。溢れ出るまま垂れ流すのでは実にもったいない。

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2007年5月 4日 (金)

GWだから

 世間はお休みで、仕事の連絡も途絶える。それならそうでやることはあるのだが、天の邪鬼だからなのか、月曜日まで随分と遠いような気がする。だからといって高速の渋滞情報など聞けば、出掛ける気になれないのも本当のところ。億劫になってくる。

 HPを手直したり、細かい作業をやりながら、どかっと腰が据わらない。先日ご馳走になった連載中の編集者から資料が送られるのはちょっと先だし、研修や講演の確認もそれぞれ連休明けになる。お尻に火がつかないから、ほんの少しのんびりモード。

 こうしたときって、ヤバイんだよね。軽い気持ちで始めたのに、いつの間にかのめり込み、時間がどんどん経っていく。インターネットで調べたりすると、どんどん深みにはまってく。それで新しいことを覚えたりするが、どう考えても効率的じゃない。

 まぁ、いいか。明日から螺旋を巻き直し、八面六臂で活躍すれば間に合う。焦れたところでGW、流れは止まってるんだもの。皆が疲れ果てた頃、私だけが元気でいてやる。そんなこと言ってるくせに、来週になったら遊びたいと悪巧み、日帰り温泉に寄ろうかな。

 この季節は心地良いのだが、3年前の交通事故以来、リハビリの毎日を思い出してしまう。爽やかな風が吹いてるのに、病院へ通ってトレーニング。あの頃のことを考えれば、肩と腰が痛まないだけでも有り難い。贅沢を言ってないで、さぁさ仕事に励みなさい。

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2007年5月 3日 (木)

プログラム

 必要に迫られて、いくつかの研修プログラムを作成中。テーマが今までと違うので、試行錯誤を繰り返す。それでも、これが私の財産になるから、ちっとも苦にならないと言えば嘘。何をやるにしても、産みの苦しみが付きまとうのは仕方ないさ。

 ひとつのプログラムを仕上げると、研修の展開をイメージして、どれだけ役立つかドキドキ。先方しだいでカスタマイズするし、反応を確かめながら微調整することもあるし、要はどれだけ影響を及ぼせるのか、一人ひとりの心まで届けられるのか。

 形があってないようで、時間を経てからどうなってるか、追いかけられないケースも多く、自分のポジションを確かめられない。それでも成長する人を見るのが嬉しくて、たくましく育つのを喜びながら、自分ができる精一杯をやり尽くすのが醍醐味。

 テーマと関わりないところでも、人と会って語り合えば、いくつものヒントを示唆され、プログラムは豊かに膨らむ。私に受け入れる許容量があるうちは、経験を重ねるほど深化して洗練される。それができるだけ長く続くよう、自分を戒めるのも大事。

 研修でも講演でも、本番を迎えるときは、勝負が付いてる。そこへ至るまでに、どれだけ苦労するか。手を抜けば、それなりの反応しか戻らない。失敗が経験になるのは、一所懸命にやったときだけで、準備不足では悔いを残す。それはイヤだもんね。

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2007年5月 2日 (水)

第15回営業マンフォーラムのご案内

 第15回営業マンフォーラムを次のように開催します。

 5月19日(土)13時30分〜16時30分

 場所 六本木サロン

 港区六本木4-1-16 六本木ハイツ505

 参加費 3,000円

 講師 島田士郎

 テーマ「誰と繋がり、どう繋がるか」

 参加してくださる方は、私宛のメールで

 shiro@b-planner.co.jp

 ご連絡いただければ幸いです。
 よろしくお願いします。

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2007年5月 1日 (火)

暑いんだね

 昨日からずっと書き物をしてたので、気晴らしにご近所を散歩。上着は脱いでいたのだけど、歩いてるうちに汗ばんで、初夏を迎えたような気分。閉じ籠もってると、季節に取り残されちゃう。用がなくとも外へ出て、日の光を浴びなきゃ。

 極楽蜻蛉の延長で、パソコンの前でもしばらく遊んでたら、先日私のコンテンツが欲しいと連絡があり、書籍化してないものを送ったのだが、すでに配信を開始していた。ちょっと値が張るような気もするが、その辺りは私の領分でないから様子を見よう。
https://www.readmore.jp/

 六本木サロンを運営する斎藤さんから電話もあり、今月の19日と26日、土曜日の午後を押さえてもらった。10〜20人のスペース。営業マンフォーラムと大人倶楽部で使う予定。定期的に利用できそうなので、会場探しの苦労が消えた思い。

 自分から積極的に動き始めると、人からも声を掛けられるようになる。忙しくなってきたけど、それを望んでいたのだから、喜ばなきゃいけないよね。何をやるにしても準備が大変で、力不足を思い知らされるけど、それが成長の糧になるんだものね。

 世間がGWのうちに、遅れてたところを取り戻そう。明ければ明けたで、アクションが起こりそうなので、ぼんやりともしていられない。強い力にぐいぐいと引っ張られ、そんなときもあるから楽しいんだ。さぁもうひと踏ん張り、仕事をやっておかなきゃ。

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