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2007年2月 6日 (火)

物騒な世の中

 白昼の西麻布で車中の男を射殺、黒いヘルメットの二人組が逃走。まるで映画の1シーンのようだけど、月曜日の午前10時に発生した事件。被害者は暴力団組員で、裏社会の抗争なのかもしれない。ひと昔前はこの種の事件が多発し、巻き込まれて殺される市民もいた。

 犯罪が増えれば警察は忙しくなり、細かいところまで目が行き届かない。加えてモラルの低下、一般社会が乱れたら、取り締まる警察内部にも影響を及ぼす。全国で不祥事が続いてるのも事実。日本が安全な国と思ってるのは、すでに遠い神話の時代の幻影なのか。

 不法滞在の外国人にも、どのように対応するかを決めないと、犯罪の温床になりかねない。罪に相応しい罰を与えることも大事だが、そのまえに入国の手続きから、現実と照らし合わせ見直さないと。覚醒剤や銃器については問答無用、日本から一掃するくらいの決意が必要。

 犯罪を取り締まるのは警察の仕事だが、それは市民の委嘱を受けての前提。肝心要の市民がモラルを失い、善悪の分別がつかなけりゃ、どこから犯罪が生まれるかわからない。自分だけは許される。見つからなければ構わない。そんな感覚が強まれば、社会はどんどん緩んでいく。

 皆が笑顔で穏やかに暮らすこと、それが一番大事と思わなきゃ、世の中はどんどん住みにくくなる。他人を蹴落としても、自分だけが贅沢三昧できれば、痛痒を感じない人たちは、いつどこで刺されても不思議じゃないけど、巻き添えを食わされる善良な市民は堪ったもんじゃない。

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