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2006年9月11日 (月)

懲戒免職は当たり前

 飲酒運転で横断歩道を渡っていた夫婦をはねて、男性を意識不明の重体に陥らせた姫路市職員が、懲戒解雇の処分を受けることになった。青森県で51歳の消防署員、大阪市で52歳の市バス運転手、公務員だけでなく会社員も含めて、ここ数日間の報道だけ眺めても、飲酒運転の事故が多発してる。

 共通するのは皆が善良で、真面目な人ばかり。お酒を飲んでもハンドルを握らなければ……、事故を引き起こした本人たちが一番悔やんでるに違いない。いつも平気だから、ちょっとくらいなら、固いことを言わずに差しつ差されつ。これだけ事故が多発していても、今夜も飲酒運転してる人はいる。

 お酒は元々は特別な飲み物で、祝い事などがなければ振る舞われなかった。日常でないから酔うのも許され、奇矯な言動も大目に見られた。そこのところだけが独り歩きして、日本人は酒飲みに対して寛大だが、酒を飲めば意識が薄れる事実を忘れていないか。酔うために酒を飲んでるんでしょ。

 そこをわきまえていれば、運転せざるを得ない状況では、絶対に酒を飲まない。飲むも飲まないも個人の意志だから、飲酒運転に対し厳罰で処するのは、極めて健全な社会の予防策。公務員だけでなく民間でも、事故を引き起こしたか否かに関わらず、飲酒運転はすべて懲戒解雇にすれば良い。

 発覚したら懲戒解雇とわかっていて、飲酒運転するのは家族への裏切り、周囲に対する明らかな迷惑行為。そこまで求めなければ、飲酒運転は撲滅できない。楽しいお酒なら、最後まで楽しく飲めるように、どこで飲めば良いかくらい考えられなきゃ、一滴のお酒も断つことだ。

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